英語学習

【中高生の短期留学】アン・ハサウェイの名作映画で学ぶ!短期留学前にマスターしたいおしゃれ英語フレーズ

「洋画を使った英語のイメージトレーニング」の第2弾へようこそ!
前回の【第1弾】では、行きの飛行機でも観られる心に刺さる名言や、日常でよく耳にする王道フレーズをご紹介しました。映画を観返したときに「あ、この表現知ってる!」と嬉しくなる楽しさを、少しずつ感じていただけていたら嬉しいです。

👠 実は……今回ご紹介する3作品、すべて「あの超人気ハリウッド女優」が主演の映画縛りなんです!
そう、その女優とはアン・ハサウェイ! 今回も、映画を観返したときに「あ、このセリフ知ってる!」と嬉しくなったり、留学先で生で聞いたときに「本当に使ってる!」と感動したりできるような、おしゃれで奥深い英会話表現を集めました。素敵なセリフから、英語のニュアンスや海外文化の面白さをぜひ感じ取ってみてくださいね。


👑 1. 『The Intern(マイ・インターン)』で学ぶ上品な日常英会話

ニューヨークのファッション通販会社を舞台に、若い女性社長ジュールズ(アン・ハサウェイ)と、70歳のシニアインターン・ベンが心を通わせていく温かいストーリー。とにかく全員の英語が聞き取りやすく、丁寧で綺麗な表現が多いのが特徴です。中高生のリスニング練習にも一押しの名作です。

🎬 映画で出会えるワンフレーズ①

"You're never wrong to do the right thing."

(正しいことをするのに、間違っているということはないよ。)

GoGoからのワンポイント
映画のキャッチコピーにもなっている、ベンの素敵な名言です。留学中、「お節介かな?」と周りに声をかけるのを迷う場面に出会うかもしれません。でも、困っている友達を助けたり、誰かに優しくしたりすることは絶対に間違っていません!自分の行動にそっと自信をくれる、大切なお守りワードです。

🎬 映画で出会えるワンフレーズ②

"You nailed it!"

(完璧だよ! / バッチリ決まったね!)

GoGoからのワンポイント
「nail」は「釘(くぎ)」のこと。「釘を一撃で真っ直ぐ打ち付けた」というイメージから、「完璧にやり遂げた!」という定番の褒め言葉(イディオム)になっています。 劇中、ジュールズが大切な仕事を大成功させた時、シニアインターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)が温かく彼女を称えるシーンで登場します。留学先で友達がプレゼンを頑張った時などに、ぜひ笑顔でかけてあげてください!

🎬 映画で出会えるワンフレーズ③

"Let me give you a hand."

(手伝うよ! / 手を貸そうか?)

GoGoからのワンポイント
"Can I help you?" よりもカジュアルで、「ちょっと手を貸すね」という寄り添うような温かみのある表現です。ホストファミリーや友達が困っている時にサラッと言えたら最高ですし、もし現地であなたがこの言葉をかけてもらったら、ぜひ満面の笑顔で "Thank you so much!" と返してみてください。親切を受け取ったらしっかり感謝を伝えること、それが現地で愛される一番の秘訣です!

👠 2. 『The Devil Wears Prada(プラダを着た悪魔)』でリアルな英会話のトーンを掴む

ジャーナリストを目指してニューヨークにやってきた主人公アンディが、一流ファッション誌の鬼編集長ミランダの下で奮闘する成長物語。テンポの速い実生活の英語に耳を慣らすのに最適な、世界中で愛される1本です。

🎬 映画で出会えるワンフレーズ①

"You can learn from someone without becoming them."

(その人に染まらなくても、そこから学ぶことはできる。)

GoGoからのワンポイント
強い個性を持つミランダの元で、自分を見失いそうになったアンディたちが気づく大切な名言です。留学先で自分とは全く違う価値観に出会って圧倒された時、「相手に無理に合わせる必要はない。良いところだけ賢く吸収させてもらおう!」と心を軽くしてくれます。

🎬 映画で出会えるワンフレーズ②

"A million girls would kill for this job."

(何万人もの女の子が、死ぬほど憧れる仕事なのよ。)

GoGoからのワンポイント
「would kill for 〜」は直訳すると過激ですが、ネイティブが「死ぬほどそれが欲しい!羨ましい!」と強調するときの究極の口語表現です。 留学中、もし少し落ち込むことがあったら、この「job」を「opportunity(チャンス)」に変えて心の中で呟いてみてください。 "A million girls would kill for this opportunity."(誰もが羨む、最高のチャンスを私は今生きているんだ!)と、もう一度前に進むパワーをくれる言葉になります。

🎬 映画で出会えるワンフレーズ③

"All right everyone, gird your loins!"

(よしみんな、気合いを入れなさい! / 覚悟を決めろ!)

GoGoからのワンポイント
古い聖書に由来するイディオムで、「困難に備えて服の裾を腰帯で縛り上げる」という意味から「覚悟を決める」となりました。 鬼編集長ミランダが予定より早くオフィスに向かっているという超緊急アラートが入った瞬間、先輩スタッフのナイジェルが「さあ嵐が来るぞ、準備しろ!」とみんなに喝を入れる、最高にスリリングでユーモラスな名セリフです。ちょっと歴史のある、大げさで面白い表現も映画ならではの楽しさです!

👑 3. 『The Princess Diaries(プリティ・プリンセス)』で学校の日常会話と気品を学ぶ

冴えない女子高生ミア(アン・ハサウェイのデビュー作!)が、ある日突然、自分がヨーロッパの小国の王女だと知らされて大奮闘するシンデレラストーリー。現地の中高生のリアルな学校生活のやり取りから、上品な英語まで幅広く学べる名作です。

🎬 映画で出会えるワンフレーズ①

"A princess never glazes her eyes."

(王女たるもの、目を曇らせてはいけません。)

GoGoからのワンポイント
「glaze」は「曇らせる、ぼんやりさせる」という意味。ミアが祖母の女王から王室のマナーや「気品」を教わるシーンの美しい名言です。 留学先で英語が聞き取りづらい時も、視線を泳がせず「しっかり相手の目を見て、堂々としていること」の大切さを教えてくれます。

🎬 映画で出会えるワンフレーズ②

"The catchphrase is, 'Thank you for asking.'"

(合言葉は、「お気遣いありがとうございます」よ。)

GoGoからのワンポイント
女王が教える、どんな場面でも使える万能でエレガントな「大人の返し技」です。 留学先で何かを褒められたときはもちろん、「最近学校はどう?」と声をかけてもらった時など、笑顔でこう言えるだけで、スマートでとっても丁寧な印象を与えることができます。

🎬 映画で出会えるワンフレーズ③

"Courage is not the absence of fear, but rather the judgment that something else is more important than fear."

(勇気とは恐怖がないことではなく、恐怖よりも大切なものがあると判断することだ。)

GoGoからのワンポイント
なかなか一歩を踏み出せないミアが、亡きお父様からの手紙で見つける感動の名言です。 初めての短期留学は不安で当たり前。でも「新しい世界を見てみたい!」というワクワクは、恐怖よりもずっと大切なものです。ぜひこの美しい言葉を、出発前のスーツケースにそっと忍ばせておいてください。

✍️ まとめ:言葉の背景にある「物語(ストーリー)」を楽しもう

今回ご紹介したアン・ハサウェイの作品のように、映画の中のセリフには、その言葉が生まれた背景やキャラクターの生き様といった「深いストーリー」が詰まっています。
単語帳で機械的に覚える英語とは違って、映画で触れた言葉は「あ、あのシーンのセリフだ!」と記憶に残りやすいのが素敵なところ。現地でネイティブがサラッとその表現を使ったときに、「あ、それ知ってる!」と心の中でニヤリとできたら、それはもう立派なカルチャーの共有です。
アクセス留学センターでは、ただ英語を話すだけでなく、現地の文化やユーモアを丸ごと楽しめるような出発前サポートを行っています。一歩踏み出すその日を、ぜひ楽しみに待っていてくださいね!

その他にも、こちらの留学お役立ちガイドでいろいろと紹介しているよ!

🎒 次の記事からは新シリーズ突入!
アン・ハサウェイ縛りの【第2弾】はいかがでしたか?お気に入りの名言は見つかったでしょうか?✨
続く【第3弾】からは、この連載もいよいよ新境地へ! なんと、アクセスの公式Instagramの質問箱で「みんなのお気に入り映画は何ですか?」とフォロワーの皆さんに調査を敢行しました!
次回は『アクセスの中高生が選ぶ!映画&ドラマで学ぶ英語のニュアンス講座』をお届けします。 みなさんが「とにかく大好き!」「何回も観ちゃう!」と激推しする名作たちの中から、教科書には載っていない熟語の奥深さや、知っていると映画も現実の会話も100倍面白くなる表現のニュアンスを、私たちスタッフが楽しく紐解いていきます。
映画好きの熱い視線が詰まったラインナップ、ぜひ続けてチェックしてみてくださいね!